カテゴリ:気持ち( 29 )

フルタイムママになりました

7年間働いていた仕事を辞めてフルタイムママになりました。
1番の理由はずっとベビーシッターをしてくれていた娘が
後少しで家を出て行くこと
そして息子の保育園が11時半から2時半ととても中途半端な時間にあり
送り迎えをできるのが私しかいなくなること。
送り迎えをしてくれるベビーシッターも考慮しましたが
結局は自分たちで世話をしよう
3歳の頃なんて今しかないし
もう少し大きくなったらまた働ける時間もできるだろうと。

もう1つ大きな理由はある先輩ママに
「知的障害がある子供は性的虐待を受ける確率が高いから気をつけなさい。」
とアドバイスを受けていたと言うのも大きくて
学校に送って行く運転手とかベビーシッターとか
男女問わず言葉が話せなかったりする子供たちをターゲットにする人がいるらしく
主人とも話し合って私が仕事を辞めることになったのです。
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働かないと言うことが年齢的にもちょっと怖かったり
ずっと家にいることが果たして私にできるのだろうかと言う不安とか
いろんな気持ちが渦巻いているのですが
娘に預けて働いている時実は少し後ろめたい気持ちがあったのも確か
なので療育、遊び、読み書きなど
たくさん時間と愛情をかけたいなと思っていて
それもなんだかとても楽しみに思っています。



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by up-upnutella | 2018-08-20 13:53 | 気持ち | Comments(2)

人間の価値と「生産性」

先日日本のポッドキャストを聴いていて
日本の政治家に「生産性のないLGBTのカップルのために税金を使うことに疑問を持つ」
と発言した人がいるという話をしていてびっくりしました。
このご時世にそんな事をいう人がいるのか!
ましてやそれが女性とは!!
後継を産まなくてはいけない将軍の奥さんじゃあるまいし。何時代!?
だいたい「生産性」なんて言葉を使う事自体間違ってる。

そうなると多分子供を持てないであろう息子の様な
スペシャルニーズそして不妊で苦しむご夫婦そして結婚をしない独身の人たちにも
税金を使う価値はないのか?

世の中には色んな人がいて当たり前。
その中でもし歩けない人がいたら車椅子を作ってエレベーターを作ろうとか
耳が聞こえない人がいたら補聴器を作って手話を作ろうとか
そうやって私たちは「共に生きる」努力をして来たというのに。


息子が産まれた時病院がちゃんとスペシャルニーズの子供達を
サポートする団体に「ダウン症を持つ赤ちゃんが生まれました」と連絡をしてくれて
私たちが退院して家に帰るとすでにそこから申込書の入った
手紙が届いていました。
彼が今度通う保育園だって
ディストリクトが保育料を出してくれて
エイドの女性をつけてくれて
インクルージョンを望む私たちのために学校を提供してくれる。
それは息子がちゃんとアメリカの法律に守られているから。
彼には障害のない子供たちとなるべく同じ環境で教育を受ける「権利」があり
それは税金でサポートされている。

「生産性がないから税金は使えません」なんて!


人の痛みを想像する、色んな人の立場に立って考える
そういう基本的なことができない政治家って
それこそ価値がないと私は思うのです。





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by up-upnutella | 2018-07-30 01:17 | 気持ち | Comments(2)

西日本豪雨

西日本豪雨で大きな被害が出ている岡山県は私の故郷です。
毎日の様に変わり果てた街の様子がニュースに映し出されるのを観て
遠い地で心を痛めています。

私が岡山出身と覚えてくれていた友人から
たくさんのメッセージをいただいています。
私の家族や友人のことを心配して想ってくれる友達は
本当にありがたいなと思います。
幸い両親の住むエリアは大きな災害もなく
ただただ雨がすごく降ったそうです。

友人は川の水かさが増してとても怖かったと教えてくれました。
同級生の中には家が浸かって
命からがら泳いで逃げた人もいます。
海外に住む岡山出身の友人はご実家が水に浸かり
ご両親が無事救出されました。


去年は私たちの住む町の比較的近くで大火事がありました。
車で2時間半ぐらい離れている場所での火事だったのですが
煙や灰が私たちの町まで来るぐらいの大規模な火事で
未だに被災者の方々は避難生活をしています。
私のお友達はお隣の家まで焼け野原になり
彼女の家だけ奇跡的に焼けずに残っていました。
その経験があってから彼女は小さな事を
心配しなくなったとおっしゃっています。
命があれば他のことは小さなことだと。

私たちは自然災害は他人事ではなく
誰にでも起こりうると
再認識し、助け合い
そして普段から災害に備えて準備をしなくてはいけないと思いました。

これから暑くなって復興に時間がかかりそうですが
一日も早く被災者の方々が平穏な日々を送れる日が来ます様に。

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by up-upnutella | 2018-07-16 02:38 | 気持ち | Comments(0)

今一番心配な事は?

前回の投稿にたくさんのコメントをいただきました。
皆さん同じような気持ちを多かれ少なかれ経験されてるのだな〜と
一人じゃないのだと心強く感じています。

ある療育の先生に今何が一番心配ですか?と聞かれた事があって
それはやっぱり
学校に行くようになった時いじめられたりしないだろうか?
分からないことを利用されて何かされたりしないだろうか?
2歳の息子に対して私が今一番感じている不安です。
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そろそろどうやって読み書きを教えていけばいいのかと言うのも
最近少し考えるようになりました。

でも全部これからの不安で
目の前の息子を見ている分にはそんなに心配していません。
むしろとてもポジティブな我が家です。
彼が何か小さなことでもできるようになると多腕を上げて喜んでいます(親バカ)笑
毎日の子育ては楽しいし大変だけど幸せです。
どうやったらこの子が少しでも将来自立できる助けになるか
考えて毎日育てています。

これからの事は先輩ママ達に色んな話を聞いて
乗り越えていけたらなあと思っています。


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by up-upnutella | 2017-11-06 03:09 | 気持ち | Comments(4)

ドッと落ち込んだ出来事

今日は週2日の保育園の日でした。

息子の通っている学校は発達障害のある子どもたちとそうでない子どもの両方います。
そうでない子は言うまでもなく色んな事がちゃんとできて
違いがとてもはっきりしています。
お誕生日が一日違いの男の子はちゃんと文章で言葉を話せます。
例えば「I want some cookies please」とか僕はクッキーが欲しいですとちゃんと言えるのです。
息子はクッキーはサインでプリーズは口で言えますがもちろん文章にはなっていません。

その子がジムで遊んでいるとき、息子の手を引っ張って行って
滑り台の下にある家のような中に連れて行きました。
そしてその入り口をおもちゃで塞いだのです。
もちろん息子はされるがまま、何が起こっているのかもわからない様子。
私は近づいて行ってその男の子に「どうしてそんなことするの?」と聞くと
「だってあの女の子のおもちゃを取ったからだよ、だから牢屋に入れるの。」と言うのです。

女の子が遊んでいたおもちゃを彼女が別のもので遊んでいる間に
息子が遊び始めその女の子がまた戻って来て「私がまた遊んでもいい?」と
優しく聞いてくれて息子はおもちゃから手を離したのですが
多分そのことを言っているのでしょう。

「おもちゃはみんなでシェアするものだし、プレイジムでは牢屋なんてないのよ」私がと言うと
「でも牢屋に入れるんだよ。」
そのあと女の子が「私が牢屋に入る」と入ってたんですけどね。笑

何だか何もわかっていない息子と「牢屋」なんて言葉を使って会話ができる男の子を見て
あ〜こんなにも違うんだなあとまた一人で落ち込んでしまいました。
息子が単語が話せて大喜びしているのとはレベルが違いますよね。
でもそれだけ息子の発達は遅れているんだと再認識できた出来事でもありました。

現実を見つめるのも大事ですものね。

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話は変わりますがハロウィンはスカンクでした。
まだキャンディーは食べれないので「トリックorトリート」には行かなかったけれど。
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コスチュームだけ着て歩き回っていました。

ハロウィンが終わるとあっという間にクリスマスが来ちゃいそうです。
一年本当に早いですね〜。
さ、落ち込んでばかりいないでまた頑張らなくちゃ!


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by up-upnutella | 2017-11-03 05:50 | 気持ち | Comments(14)

ダウン症を持つ子を育てるアメリカのスーパーモデル

ダウン症を持つ男の子を育てるアメリカのモデル、アマンダ・ブースの記事を
ヤフーで見つけました。
愛が溢れる言葉は心にしみわたり、私たち母親みんなの代弁だと感じました。
きっと読まれた方もたくさんいると思いますが
一人でもたくさんの方に読んで欲しいと思いました。


「この世の中で愛と絆より強いものはない」本当ですよね!

アマンダ・ブースの記事




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by up-upnutella | 2017-04-06 23:53 | 気持ち | Comments(2)

トランプ大統領の息子さんへの攻撃

アメリカでは新しい大統領が誕生し、反対派のマーチがあったりと慌ただしい毎日です。
その大統領の就任式を見ていて気がついたのですが
10歳のトランプ大統領の息子さんがず〜〜っと左右に揺れていたのです。
一点を見つめる顔も、もしかしたら何か障害を持っているのかなあと。
仲のいい友達とラインでそんな会話をしていたのですが。
アメリカのネットではその息子さんへのバッシングが酷いことになっていたらしく。
その事についての記事がFacebookでシェアされてるのを見てハッとしました。

「彼はたった10歳で頼んでもいない大統領の息子になり世間の前に引きずり出された。
そして父親は世の中から嫌われ叩かれていて、その火の粉が子供にまで降りかかっている。
愛とか平等とか言ってマーチしている人達が10歳の子供に酷い言葉を浴びせて恥ずかしい!
私達大人は子供を守る立場にいるのにどうして彼を温かい気持ちや愛を持って接して上げることができないのか。」という記事でした。

私はスペシャルニーズの子供がいるのにもしかしたら障害があるのかもなんて
友達同士でもそんな会話を交わしてしまった事を深く反省しました。
だめだなあ、まだまだ人間修行中です。


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by up-upnutella | 2017-01-24 15:17 | 気持ち | Comments(0)

父親になる事

私が娘を妊娠した時結婚3年目でまだまだ子供なんていらないと思っていました。
学生結婚だったのでまだ若く、主人は25歳でパパとなりました。

私は陽性の検査薬を握りしめ1時間トイレに座り込み
一時間経ったら「よし!産もう!!」と腹をくくっていました。
でも彼は父親になるのに相当時間がかかりました。
はじめの頃はお腹の赤ちゃんの事もあまり話題に出せない雰囲気で
中々受け入れてくれない彼に私はいつも泣いていました。
娘が生まれてやっと初めて彼は父親になった気がします。
最初は「お金もないし今は無理なんじゃないか」なんて言われていて
あ〜これは一人で育てるしかないのかな〜と思い
両親にも「もしかすると実家に戻って子供を育てることになるかも」なんて言ってました。
結局生まれてみたら可愛くて仕方なくなったのですが、
受け入れるのにどれだけ時間がかかるんだって話ですよね〜。

そして今回17年経って再度父親になった彼ですが
今回は最初から私の妊娠を喜んでくれました。
羊水検査でダウン症がはっきりと分かってからは
「僕には障害児を育てられない。それは自分が一番よく分かっているから」と言っていました。
養子の選択があると分かってからは「大事に育ててくれる人がいたらそれがいいのではないか」と言って
中絶は反対だった様です。
養子縁組が中々決まらなかった時は、「僕らで育てる選択もあるじゃないか」と言って
私をびっくりさせる様にまでなりました。
男の人ってお腹に赤ちゃんがいる女性とは違って親になる実感が湧くのに
時間がかかるのかなあと思います。
ましてやダウン症の赤ちゃんとなれば色んな先入観が先に立って受け入れるのにも時間がかかるのでしょう。
育てると決めてからの彼は本当に潔く息子のことをとても可愛がっています。
そこは産後くよくよしていた私とは正反対でした。
そんな姿を見て私も勇気付けられたものです。

本当に彼の息子の可愛がり方お見せしたいぐらいで、
あんなに「無理」と言っていた人がこうも変わるものかと内心苦笑いしています。
きっと息子が生まれることによって彼はちょっとだけ大人の男性になれたのでしょうね。苦笑



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by up-upnutella | 2016-11-28 15:35 | 気持ち | Comments(0)

私の心を癒してくれた曲

妊娠中の辛い時にこの曲に救われました。

美しいメロディーとその詩に癒されたのを思い出します。

そしてとても偶然なのだけれどこのバンドと会う機会がありました。
実際に会う彼らは才能と愛に溢れ謙虚でした。
息子が彼らの曲に合わせてずっと踊っているのを見て
ドラマーが私たちのところへ来て「君達の腕の中にいるのは将来のミュージシャンだね。」そう言ってくれました。
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息子に色んな可能性が秘められていると言ってもらえた気がして嬉しくて。
その言葉のおかげで彼が将来何になるのかと楽しみになりました。




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by up-upnutella | 2016-11-20 17:48 | 気持ち | Comments(11)

亡くなった祖母からのメッセージ

息子がまだ産まれる前、まだまだ悩んでいた頃夢を見ました。
とてもはっきりした夢で未だに鮮明に思い出す事ができます。

夢の中で私は日本の祖父母の家に入っていきます。
でもそのお家はずいぶん前に取り壊されて今はもうそこにはありません。
祖父母も亡くなっています。
でも私は大きなお腹でその家に入っていきます。
そこには祖母が座っていました。
彼女は私のお腹を触って「男の子だね」と言いました。
そこでハッと目が覚めました。
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おばあちゃんが悩んでる私に会いに来てくれたんだと思いました。
人生の中でそう言うサインかな?って言う出来事ってありませんか?
今考えてもあれはおばあちゃんからのメッセージだったんじゃないかなと思います。
彼女が「大丈夫、安心して産みなさいと」言いに来てくれたと
そう感じたことを息子を育てながらいつも思い出しています。



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by up-upnutella | 2016-11-12 04:06 | 気持ち | Comments(0)

アメリカ在住。妊娠13週でお腹の子がダウン症と診断された私の苦悩と希望に満ちた道のり


by nutella
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