透明なゆりかご

友人に勧められて「透明なゆりかご」と言うドラマを見ています。
「コウノドリ」の様な産婦人科でのお話で
命や出産をテーマにしたドラマです。

どの回も心にとても重くのしかかるのですが
その中でも出産後命を落とすお母さんのお話はとても辛く
改めて子供を産むのは命がけなのだと思いました。

私が息子を緊急帝王切開で産んだ事は以前記事にも書いたのですが
普通に産む予定だった私に医師は
「お母さんが陣痛を感じている時に赤ちゃんの心拍が下がっているから」
と説明しました。
が、後に実は「胎盤剥離」だったと知らされました。
胎盤剥離とは胎盤が胎児出産前に子宮壁から剥がれる事で
赤ちゃんの脳に酸素が行かなくなったり母体が出血したり
大きな危険を伴います。

「帝王切開をします」と言われてから本当にあっという間にお腹を切られて
息子を取り出してくれました。
彼らの判断と行動はとても速く、主人が廊下で聞いた話によると
帝王切開の予定で2人待っていたのに私を1番優先にしての手術だったそうです。
(本人は相当にお気楽で、ツルっと産めたと思っていました)

日本ではどうかわかりませんがアメリカでは帝王切開にも立ち会うことができます。
一時期医師を目指していた主人は私がお腹を切られて息子が出て来て
お腹をチクチクと縫われるまでをずっと見ていたそうです。
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後でこうやって考えてみると息子が生まれて来たのも
私が無事に何事もなくこうして育児ができているのも
あの時のお医者さんの素早い判断のおかげでした。

透明なゆりかごを通して子供が生まれることや
生まれないこと生まないこと
息子が私のところに来てくれたこと
娘のこといろんな事を考えさせられています。



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by up-upnutella | 2018-09-18 14:48 | 出産 | Comments(0)

アメリカ在住。妊娠13週でお腹の子がダウン症と診断された私の苦悩と希望に満ちた道のり


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