アメリカの養子縁組

このブログを書き始めた頃に書いた「養子」の記事に
今でも沢山のコメントが来ます。
養子に出したくて困っていると言うコメントを読んで
日本では中々養子と言う壁は高いんだなと実感しています。

実際ある知り合いの方から日本では健常者でも養子は中々難しい
ましてや障害があるとわかって産むのは周りに反対されるし
産んだ人は税金の無駄遣いといわれかねないそんな状況ですと教えてもらいました。

アメリカに住んでいると養子を取っている人、私は養子と言う人に良く会います。
私がこちらに来て一緒に暮らしていたホストファミリーは自分の子供達が産まれる前に
2人の子供を養子にしていました。
白人のご夫婦なのですが1番上の息子さんは虐待されていた黒人、
娘さんはベトナム戦争孤児(黒人とベトナム人のハーフ)で
彼女にはポリオと言う障害もありました。
それでも子供達も親御さんも自分達の家族としてバリアもなにもなく育てていらっしゃいました。
そんな家族と住んでいたので私自身も自然に養子は特別ではないと思う様になったのだと思います。

そしてそんな国だからこそダウン症を専門にした養子団体に沢山の家族が
養子にしたいと待っているんだなと思うのです。



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以前にも書きましたが私達も途中までとてもお世話になった
National Down Syndrome Adoption Network
相談した時には180組の家族が登録しているとこの事でした。
養子と言う選択は私達に考える時間を与えてくれました。
日本もそんな風になれば救われる命が増えるのにと思うのです。
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by up-upnutella | 2016-10-24 15:54 | 養子 | Comments(0)

アメリカ在住。妊娠13週でお腹の子がダウン症と診断された私の苦悩と希望に満ちた道のり


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