最近家の娘は小児科に行かなくなりました
年齢的にも丁度大人と子供の境目で
何かあると私のかかりつけの先生に見てもらい始めたところでした
彼女の小児科の先生はとても良い先生だったのだけど
ダウン症の子供の知識があるのかな〜と思っていたところに
ダウン症の子を持ったママが「とても良い先生がいるのよ」と教えてくれました
その先生はご自身も8歳のダウン症の女の子のママで
色んなイベントに参加されてる有名な方とか
でも新しい患者さんは受け付けていなくて
もしかすると「ダウン症の子供が産まれると言ったら特別に患者として受け入れてくれるかも」
と言われオフィスに電話をしてメッセージを残しました
次の週、彼女本人から電話があり
息子を受け入れてくれると連絡がありました
私が出産をする事になった経緯を説明し
「最近私達は大丈夫だと思える様になってきた」と言うと
「大丈夫どころじゃなくて素晴らしい経験になるわよ!」と言ってくれました
息子が産まれてお会いすると
私に一冊の本をくださいました
Gift2と言う本でGiftと言う本の2冊目
ダウン症の子供を産んで育てる親
産んだ子供の母親
産んだ母親の子供
色んな人が自分たちの体験談を書いているスバラシイ本です
今育児の合間に読んでいます
先生は息子の健康診断に加えて
ダウン症児に良い運動や本など
今度こんなセミナーがあるから行ったら良いとか情報もくださり
自分の娘の時はこうだったと先輩ママとしても
色んなアドバイスをしてくれて
そして何よりも同じ道を通って来た母として
私の気持ちも分かってくれいている
それがとても心強いのです
にほんブログ村
にほんブログ村
口の周りの感覚を養うために
色んな素材の布で口の周りを触って刺激するのがいいそうですよ
眼球の筋肉を鍛える為に
赤ちゃんの顔の右に行って名前を呼んで左に行って名前を呼んで
目をキョロキョロさせる事によって
より目や目の弱い筋肉を改善できるそうです